カフェ西新宿駅｜ちょっと贅沢なカフェならPaul Bassett(ポールバセット)新宿

こんにちは、きよ丸です。

今日は普段仕事疲れでなかなか休日楽しめない、そんな方に贅沢でエレガントなカフェの紹介です。

f:id:tusbeoyy:20200401063811j:plain — 店舗正面。Paul Bassett のホームページより

みなさんは新宿に遊びに行く時どこに行きますか？

僕は東口改札を出て歌舞伎町方面や西武新宿駅付近でよくカフェやショッピングを楽しみます。

しかし、西新宿となるとあまり行ったことがなくて。丸の内線ユーザーでもないし…

そんな中、機会があったので思い切って西新宿のカフェに行ってみることにしました。

Paul Bassett (ポールバセット)
見どころ
個人的な評価
店舗情報

f:id:tusbeoyy:20200401060648j:plain — 地下なのに日光が当たる不思議なカフェ。結構広い。

Paul Bassett (ポールバセット)

Paul Bassett ポールバセットという名前は、もしかしたらご存知の方も多いかも知れませんね。(今回初知りでした…(^_^;))

僕はバリスタには詳しくないのですが、どうやらここはバリスタ世界チャンピオン(WBC?)のPaul Bassett(ポール・バセット)さん?の手掛けるカフェのよう。

なんなんだWBC。誰なんだポール。そう思って調べてみると…

　ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ (英語: World Barista Championship, WBC) は、現在、世界最高峰のバリスタの競技大会で、各国のバリスタ・チャンピオンシップの優勝者たち（これに、指名された競技者が加わることもある）によって、世界タイトルが競われる。競技者たちは15分間のうちに、コーヒー12杯を用意し、給仕するが、その内訳はエスプレッソ、カプチーノ、そして自身のアレンジを加えたシグネチャー・ドリンク（ただしアルコールに使用は認められていない）がそれぞれ4杯であり、これが4人の審判たちに供される。…（略）

(フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用。2020.4.1現在)。

これによるとポール・バセットさんはオーストラリア出身の方で、2003年にマイアミで開催されたWBCで最年少で優勝されたそう。(めちゃくちゃすごい人でした！)

そんなすごい方がプロデュースするコーヒーが世界一じゃないわけがありません。

その味を確かめるべくPaul Bassett ポールバセットのある野村ビルに向かいました。

見どころ

Paul Bassett ポールバセットの魅力は大きくふたつ！

①地下に広がる落ち着いた静かな空間なのに日光が差し込む変わった内装。

②圧倒的なネームブランドで高級感漂うメニュー

f:id:tusbeoyy:20200401063759j:plain — Paul Bassettのホームページより。

f:id:tusbeoyy:20200401064739j:plain — 店内のドリンクメニュー。ホームページより。

お店のホームページも併せてどうぞ。

Paul Bassett ポール･バセットのHPはこちら

写真の通り、独特な雰囲気があります。(僕には撮影のセンスがありませんでしたのでお店のHPからお借りしてます)

普段味わえないリッチな雰囲気を味わえてこの価格設定はさすがに脱帽します…。

店内の空間の広さや設備、雰囲気などから色々な目的で利用できそうです。

いくつか挙げてみると、

・友人や異性の方との(少し見栄を張りたい)カフェタイム

・いつもと気分を変えてキリッとPC作業

・贅沢気分を味わいたい時のランチやディナー

・誰かの相談に乗って話を聞いてあげたい時など…

f:id:tusbeoyy:20200401080215j:plain — (店内での営業・勧誘行為はお店の許可・確認をとって節度とマナーを守りましょう！)

個人的な評価

今回、普段よく活動するエリアを外れ、思い切って行ってみましたが、行く価値は大アリでした。

作業する場としても、贅沢なランチ、ディナーを楽しむ場としても、デートや面接をする場としても十分すぎる役目を果たしてくれそうです。オフィス街なので民度も高く、上品な時間を過ごすことができました！◎

特に、丸の内線ユーザーの方は駅も近く、利用しやすいでしょう。価格設定は他店と大して差がないのに十分贅沢を楽しんだ気分になれました！全席禁煙というのも僕にとってはありがたかったです。

ただちょっとJR新宿駅からは歩くのでその点はプチマイナスでした…

特に飲みたいものがないときは基本アイスコーヒーかブレンドコーヒーを頼むので、いつも飲むコーヒーとどう違うのか検証してみました。

結果わかったのは。

僕には利きコーヒーなんて無理、ということ。

舌がどうしようもない味オンチで「うまっ」とはならなかったです…。（−＿−；）

というか、大体どのコーヒーも美味しいと感じてしまうので”特別美味しい”とは思いませんでした。まだまだ修行が足らないですね。

現状の実力でレポートするなら、Paul Bassett ポールバセットのコーヒーは後に残る苦味やしつこい香りはなく、非常にスッキリ飲むことができました。それでいて「薄い」というわけではないのでコーヒーの良さだけを楽しむことができます。きっとその辺りの技術が高く評価されている部分なのでしょう。(…なのかな?)　完。