<特別編>コンビニスイーツ番付 ”シュー・ア・ラ・クレーム”
こんにちは、きよ丸です。今日も昨日に引き続き、ローソンのシュークリームのご紹介です!
本記事ではシュークリームの起源にも迫っていきますよ!
本日の商品
・シュー・ア・ラ・クレーム、、、139円(税込150円)
昨日紹介したシュークリームは、サイズ感やカロリー高そうなたっぷりのカスタード&ホイップクリームが特徴でしたが、今回はどうでしょうか?
ローソンの公式サイトによると、本商品は、
専門店のトレンドに合わせた本格的なカスタードシューです。バニラの華やかな香りのカスタードクリームを、発酵バター2倍で風味をアップし香ばしく仕上げたシュー生地で包みました。
とのこと。どんな商品か楽しみです!
詳しくはこちら→シュー・ア・ラ・クレーム|ローソン公式サイト
そもそも、「シュー・ア・ラ・クレーム」ってなんなんでしょう?シュークリームとどう違うのでしょうか?先ずはそこから見ていきます。
スイーツの名前や歴史を調べるときはいつもWikipedia大先生にお伺いしているので今日も聞いてみました!
Wikipedia大先生によると、
ーシュークリームは、生地を中が空洞になるように焼き、その空洞にカスタードクリームなどを詰めた洋菓子の一種。フランス語で「chou à la crème」(シュー・ア・ラ・クレーム)と呼ばれる菓子である。詰めるクリームについては、洋菓子店・各メーカーなどによって、チョコレートクリームや果汁(イチゴ、メロン、マンゴー等)を使ったクリームなど、様々なバリエーションが存在する。
(シュークリーム - Wikipedia 2020.5.28現在)
これは、フランス語のシュー(chou [ʃu]、複数形はchouxで発音は同じ)と、英語のクリーム(cream)からなる、和製外来語であり、フランス語では正式にシュー・ア・ラ・クレーム(chou à la crème)というらしいです(Wikipediaより一部引用、改変)。シュークリームの「シュー」がフランス語でキャベツを表すことは結構有名かもしれません!見た目がキャベツに似ていることからそう呼ばれるようになったそうですよ。
諸説あるようですが、1500年代にメディチ家のカトリーヌ姫が輿入れした際に、菓子職人のポプリーヌによってフランスに伝わったとされ、この時点では乳房を意味するププランの名で呼ばれていたそうです。
日本に伝えたのは、幕末に横浜で西洋菓子店 横浜八十五番館を開いたサミュエル・ピエールが最初とされていて、一般的に広まったのは冷蔵庫が普及し出した昭和30年代からと言われています!
ローソンのシュークリームはどれもクリームがぎっしり詰まっているようですね!
感想
大きな特徴がない普通に美味しいシュークリームっていうのが正直なところ。
大きさも僕の握り拳と同じかそれより少し小さく、いたって普通。
生地やクリームも美味しいですが、すごくサクサクとか、すごくクリームが美味しいとかは特に感じなかったです!
ローソンだけでなく、スイーツがたくさんあるコンビニ業界では少しパンチが弱いかなと。
評価
評価はさちはら やはた、きよ丸の二人、10点満点(0,5点刻み)で点数をつけていきます!
さちはらやはた 、、、7.5点
きよ丸 、、、6.0点
⇒ 合計点 13.5/20点
・コメント
さちはらやはた:とても美味しいです!前回のツインシューよりも、皮、クリームともに上品で質が良いと感じました。カスタードクリームはバニラの香りが強く感じられ、皮もバターの風味を感じました!私は個人的にデニッシュ生地がすごい好きですので、こういった生地はとても良いと思いました。
きよ丸:美味しいけど、、、(^_^;)て感じですね。
なんかこれを求めてわざわざローソン行くかというとそれはないかなと思いました。
美味しいのは間違い無いんですけど、他でも食べれるのではという思いが拭えないです。
ということで今回の結果を踏まえたランキングはこのようなります!
お知らせ : ランキングはTOP10までの発表とし、10位以下は別のページにてまとめたものを公開しておく形にします!
”シュー・ア・ラ・クレーム” 13.5/20点
→ 6位タイ(暫定)
順位 | 商品名 | 20点満点 |
---|---|---|
1位 |
チョコチップクレープ 生チョコ入り |
15点 |
2位 |
もっちりとした白いたい焼き |
14.5点 |
生パウン -生パウンドケーキ- |
||
4位 |
モチーズ もちもち~ず お抹茶ティラミス |
14点 |
プレミアム ロールケーキ |
||
6位 |
生バウム 生バウムクーヘン |
13.5点 |
大きなツインシュー NEW!! |
毎日ランキングも更新していきますので次回もお楽しみに!