<特別編>コンビニスイーツ番付　”濃厚クリーム仕立ての、新食感プリン　ITALIAN PUDDING”

みなさんはプリンと聞いてどんな形を思い浮かべますか？

また、どんな味や食感を思い浮かべるでしょうか？

今日のスイーツ紹介はプリンなのですが、普通と少し変わった商品です。

こんにちは、きよ丸です。

今日は普通とは異なる新しい？プリンの紹介です。

みなさんはプリンと聞いて、ほとんどの方が下のようなプリンを想像したかと思います。

f:id:tusbeoyy:20200502193704p:plain — 一般的なイメージのプリン

実際僕もそうでした。たまにカップに入っているプリンなんかもありますけどその場合は柔らかすぎてなかなか形状が固まらない場合も多く、クリームや滑らかな食感を楽しむプリン、といったイメージですね。

今回の商品はズバリ、「硬いプリン」です。もっと言うと、「硬くて濃厚なプリン」ですね。こちらを紹介していきます！

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本日の商品
感想
評価

本日の商品

(濃厚クリーム仕立ての、新食感プリン　ITALIAN P
UDDING)、、、230円(税込248円)

そもそも、プリンとプディングってどう違うんでしょうね？

気になって調べて見たところ、

日本で一般的にプリンとよばれるカスタードプディングも、プディングの一種である。プディングが日本に伝わったのは、江戸時代後期から明治時代初期である。プディングの音写は、日本人の耳には「ポッディング」や「プッジング」とさまざまに聞こえたが、やがて「プリン」という表音やカナ表記が定着した。ただ、日本では21世期現在、この「プリン」は甘味、菓子としてのそれを指すのがもっぱらである。食事の献立をなす料理としてのプリン=プディングは一般に普及していない。

Wikipedia「プディング」より(2020/05/02現在)　リンクはこちら

要はプリンはプディングであるが、プディングはプリンとは限らない、てことですね。

よくわかりました👍

今回いただいたこちらの商品は、値段は少し高めに設定されていますが、その外見や名前からセブンイレブンさんがまた本気を出した商品であることが見て取れます。

一見プリンには見えなかったので買うのをためらったのですが、やはり気になって陳列棚に戻って買ってしまいました。

感想

f:id:tusbeoyy:20200502195904j:plain — 結構硬く、小さくカットするのに力が要りました

これまで食べたプリンと比較すると少し難しいので一つのスイーツとしての感想になるのですが、めっちゃ美味い。プリンの味ではあるのですが、より硬度が上がってスプーンよりフォークで食べたいくらい。最初にスプーンを刺した時は「消しゴムか？？」と思ったくらいです。冷やしたチーズケーキの硬さとほぼ同じといっていいでしょう。これまでのプリンからは考えられません。

そして、大きさも少しコンパクトで一口、頑張っても二口で食べ終えてしまうサイズなのですが、従来のプリンをぎゅっと圧縮したかのような濃厚な味わいです。

確かに値段は普段食べているプリンの倍近く(下手したらそれ以上)ですが、口に残る味わいの深さはそれ以上といってもいいかもしれません。食べたことのない新しいプリンであることは間違いなく、「新食感プリン」の名にふさわしいと思います。